ウガンダの歴史価値が詰まったNyero rock paintings。

ウガンダ東部の僻地(何もない笑)にある

『Nyero rock paintings』

正直詳しくは分からんし、間違ってることもあるかもです。

ていうのも日本語の情報が全然ない😅

英語の現地ガイドだけでは詳しくは分からん。笑

ガイド代+カメラ写真代で40000UGX(約1200円)で入場。

なんかこういう岩の感じはオーストラリアっぽくてちょっと嬉しかったです。

あまりウガンダでは見かけない感じの雰囲気やったかな。

だいたい30分〜1時間くらいの行程を説明をしてもらいながら見て回ります。

この描き残された絵は次世代に情報を伝えるために描かれたみたいです。

2000年〜6000年前に描かれた絵らしいです。

6箇所ある絵も、長年の雨の影響で3箇所はもうほぼ消えちゃってます。。

世界遺産の暫定リスト入りはしてるみたいですが、保護が遅くなると残された絵も消えゆくのは早いかもしれませね。。

すごい価値のある場所やとは思いますが、その価値に対してここに来る人はすごい少ないと思います😅

なんせアクセスが悪い。笑

これはウガンダ1000紙幣に描かれています。

これは太陽を表していて、この地域の昔の人達は太陽を神のように崇めていたと☀️

でも確かに考えたら、絵に描いて残すようなモノって何があるかな?!

昔って何もないよな😅

分からんけど、この雄大な景色も昔の人にとっては日常の風景で、スゴいなーとは思わんかったんかな。

社会は右肩上がりでずっと発展し続けるって面白いよね。

こういう景色に逆に価値が生まれますね!

ざーっと全体を見て回りましたが、やはり1番の印象は6000年前の石に描かれた絵が現代にも繋がり、ウガンダの紙幣に描かれてるっことかな😳

そんな感じで、ウガンダの歴史のお勉強は終了。

シピ滝は行く人多いと思うので、そっからも1時間くらい離れてますが上手くプランを組めば行ける距離です。

これをメインにシピに行くと人はさすがに少ないと思う。笑

なかなか歴史を感じれる興味深い場所なので余裕があれば是非訪れてみてください🇺🇬

ウガンダ人のドライバー(デイビッド)がいないと、これはなかなか入りづらいローカル店でした😅

入った途端停電して、飯食い終わった後に電気復活しました。笑

デイビッドが携帯のライトで照らしてくれて撮影。

ちなみにですが、シピ滝を一緒に回って、ロープで滝も降りて、その後そのまま1時間以上かけて今回のNyero rockに行ったので相当疲れてました😂

ドライバー雇っていく場合はそこら辺も考慮しましょう。笑

てな感じで今回の行程は、

1、2日間、シロンコ道直し

3日目、シピ滝、Nyero rock painting

4日目 ムバレ(Mbale)というそこそこ栄えた町でコーヒー購入→カンパラ帰宅

こんな感じで、色々詰まった4日間でした。

良い経験してるな〜

でも日本から遠いウガンダという地にいるし、せっかくなら色々知りたいし、見たいし、冒険もしたいです🚶‍♂️

やっぱ新しい景色を見るって刺激あるよね〜

僕は一回行ったとこに二回目は行かないタイプです。
(どんだけ良くても)

だってだいたい分かるもんね。

でも日本の場合は四季があるから見える景色も全然変わったりします。

世界一周なんてドキドキ・ワクワクしかないよね〜

なんて思いながら、目の前のことに集中してやっていきたいと思います🇺🇬⚽️

ではまた。

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