カーボベルデで路上強盗被害に逢いました(後編)。

2022年6月18日(土曜日) PM2:00

首都プライアのプラトーというメインエリアからポートプライア(港)への一本道を歩いてる時に、浜辺から上がってきた3人組の男達に襲われて、リュックサック、トートバック、ポケットの携帯、財布。

所持品を全て奪われました。

相手の一人は漁用のナイフを所持してましたが、使う気もなさそうやったし、明らかにサビサビで、よっぽどじゃないとこれで死ぬことはまぁないかなとは思いました。

とにかく揉み合いました。もちろん相手の出方も伺いながらです。

ここで本気で殺しに来そうならば、逃げていたでしょう。

でもそうではなく、メインは人ではなく、カバンでした。

正直僕も人なんか殴ったことないし、1対3の素人同士のカバンの奪い合いって感じかな。

しかしながら3人いたので奪われまして、そのあと少しして車が止まったりしましたが、

犯人たちは山の上へ逃げて行ったので追いかけました。

上から石を投げられ牽制されつつ、僕自身はノープランでとにかく追いかけましたが、

その上のエリアがどういう場所かも分からないし、深追いはしませんでした。

今思えば最後尾の一人だけでも捕まえとけばよかったかなと。
もちろんその時の状況次第では危険です。

山の上に村があり、そこは少し貧困層の住むエリアな感じでした。

ていうのも僕の状況を見た近くの住人が30人くらい集まってきて、警察に連絡をしてくれたり椅子に座らせてくれたりしました。

しかし、ポルトガル語オンリーで誰一人英語が出来ないので、本当にジェスチャーだけって感じ。

おそらくですが貧困層エリアです。

で、近くの子供がここにリュックあるよ!と教えてくれて、犯人が投げ捨てた一つは回収できました。

こっちにパスポートが入ってたので、それは本当に助かった。

しかし、もう一つの方には現金とクレジットカードが入ってたので、クレジットカードがないと今後旅を続けるのは難しい状況になりました。

そもそも人の少ない島なので、少し中心を外れるとそんなに人がいない時があります。

後で知ったんですが、土曜日と日曜日は特に人気が少なく、一人で歩くのは少し危険みたいです。

今回は僕自身が完全に油断してたってのもある。

しかしその通りはタクシーもバスも通ってたメインの道やし、

例えば、バイクで後ろからのひったくりや、車からいきなり降りてきて脅されて奪われる。

この辺の想定は少しはしてましたが、まさかあんなところで堂々と襲われるとはちょっと虚を突かれたね。。

タクシーで港に向かえば大丈夫やったけど、この国は歩けると判断したので想定が甘かったなと。(歩いて30分くらいの一本道)

時間に余裕があったし、起こったことを嘆いても仕方ないですが、

こういうことも起こりえるということです。

これはカーボベルデに限らずですが、アフリカといえど広いし、日本でもゼロではないやろうし、どこにいても気を付けて行動しましょうと。

もちろん危険度が上がる国やエリアはより気を付ける必要がある。

良い教訓として受け入れるというか、受け流すしかないね。

人の命やモノを平気で奪う人たちに道徳心なんか説いても無駄だと思っています。

出来る限り関わらないよう、行動していきたいです。

予定では2泊3日でフォゴ島というところに船で行こうと思ってたので、宿もない、金もない。

ではまたね~と言うた数時間後に助けを求めて戻ってくることになろうとは・・・

ただ、本当に助けられました!そして救われました!!

ナオカさんがおらんかったら本当にどうなってたことやら・・・
警察にも一緒に行ってくれてめちゃめちゃ迷惑もかけたし、申し訳ないです。

そんな暇なお方じゃないんです。

基本的に警察もポルトガル語オンリーなので全然伝わらない。。

なのでナオカさんのダンス仲間達が来てくれて(英語も喋れる)通訳もしてくれてめちゃめちゃ助かりました!!

みんな良い人過ぎる!!

基本的に旅行やとお金の絡んだ優しさってのはあるけども、利害関係なしに助けてくれる本当の意味でのカーボベルデ人の優しがありました。

基本的には、この国はこっち側の人たちが多い印象ではあります!

ダンス仲間の方は、最後の宿探しまで手伝ってくれて、事情も少し話してくれてました。

翌朝、そのホテルの朝食の時にご飯代は出せへんけどコーヒーはいくらでも飲んでね!

無料だから!

もっと足すか??

と言われたが、コーヒーはそんなに飲めない。笑

が、優しさは非常に伝わってきました。

その後は、警察に行ったり、在セネガル・日本大使館に連絡をして現地の助っ人を紹介してくれたりと色々と動いてくれました。

本当に有難いです。

人に迷惑だけはかけたくないんです。

人の時間を奪うのも嫌です。

でも、本当にどうしようもない時に助けてくれる人がいるのは本当に有難いです!

さてさて、みなさんは今回の件をどう感じるでしょうか?

わたくしは、この経験値をこれからの旅に活かしていかないとなと。

怖いとか、怒りとか、そんな感情はあまりない。

基本的にあまり感情がないですが。笑

相対的に見ればカーボベルデは良い国やし、今回はだいぶプランチェンジになりましたが、もっかい訪れて他の島を巡りたいとも思っている。

後悔があるとするなら、襲われるような自分の取った行動よりも、他の島を巡れなかったことかな。

犯人達がこの先、生きようが死のうがどんな人生を歩もうが正直全然どうでもいい。

ただ、俺の人生の邪魔だけはしないでくれ!

以上。

ではまた。

カーボベルデで路上強盗被害に逢いました(後編)。」に2件のコメントがあります

    1. ありがとうございます!
      今コメントに気付きました😅
      今回は何とか旅は続けられそうなので、また次回ピンチが訪れた時によろしくお願いします!

      いいね

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